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Keychron B1 Pro レビュー|MX Keys Mini から乗り換えて気づいたコスパの高さ

MX Keys Miniの代替を探してKeychron B1 Proに行き着いた。7,480円でBluetooth+2.4GHz対応、レトロなカラーリングも◎。実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にまとめました。

Keychron B1 Pro レビュー|MX Keys Mini から乗り換えて気づいたコスパの高さ

結論

MX Keys Mini(約13,000円)の代替として買ったKeychron B1 Proが、7,480円とは思えないクオリティだった。Bluetooth 5.2・2.4GHzワイヤレス・有線の3モード対応、3台マルチペアリング、キーボードカバー付きで、コスパの観点ではほぼ文句なし。唯一気になるのはキーの打鍵音がやや安っぽく聞こえる点だが、そこに神経質でなければ十分おすすめできる一台だ。

MX Keys Miniを落として壊した話

仕事用のキーボードとして長らくLogicool MX Keys Miniを使っていた。薄型・テンキーレス・マルチデバイス対応と、在宅ワークのデスクにちょうど良いサイズ感で気に入っていたのだが、ある日うっかり落としてしまい、そのまま壊れた。

同じものを再び買おうかとも思ったが、せっかくなので代替品を探してみることに。条件は「薄型・テンキーレス・Mac対応・ワイヤレス」。そこで辿り着いたのがKeychron B1 Proだった。

Keychron B1 Proのスペックと特徴

Keychronはここ数年でガジェット好きの間で急速に知名度を上げたキーボードブランドで、B1 Proはその中でもスリムモデルに位置する。

主なスペックはこちら。

  • 接続方式:Bluetooth 5.2 / 2.4GHz / USB-C有線(3モード切替)
  • マルチデバイス:最大3台接続・ワンタッチ切替
  • スイッチ:シザースイッチ(パンタグラフ)
  • バッテリー:800mAh、最大1,200時間(1日5時間使用で約8ヶ月)
  • 重さ:約425g
  • サイズ:296×130mm、前面高さ約5mm、最大高さ約14.5mm
  • 対応OS:macOS / iOS / Windows / Android / Linux
  • 付属品:キーボードカバー

2.4GHzのUSBドングルに対応している点はさりげなく便利で、ゲームや動画再生など遅延を気にしたい場面でも使いやすい。また、ZMKファームウェアを採用しており、キーリマップにも対応している(設定にはYAMLファイルの編集が必要)。

日本語配列はかな印字あり・なしの両方から選べるのも◎。見た目をすっきりさせたい人はかな印字なしを選ぶと、US配列に近い雰囲気でかなり映える。

実際に使ってみての感想

届いてまず目に入るのはカラーリングだ。私が選んだのは白・グレー・赤のレトロなカラー。旧Macintoshを彷彿させるデザインで、デスクに置くだけでテンションが上がる。MX Keys Miniと並べてみると、サイズ感も配列のバランスもかなり似ている。

打鍵感はシザースイッチらしい浅めのストロークで、ラップトップの延長のような感覚。MX Keys Miniと比べると若干カタカタとした打鍵音があり、高級感という点では一歩及ばない印象はある。とはいえ自分は「仕事中に少しうるさいかな?」程度で気になるほどではなく、使い続けている。

バッテリー持ちは公称1,200時間と驚異的で、実際に毎日使っていても充電を意識することがほとんどない。MX Keys Miniとの切り替え後に最も感じた違いがここで、「キーボードの充電を忘れて仕事が止まる」という小さなストレスが完全になくなった。

また、Mac・iPad・iPhoneの3台を登録しておけるので、デバイス間のキーボード切り替えも快適。デスクまわりがすっきりするのも地味に嬉しいポイントだ。

MX Keys Miniとの比較

Keychron B1 ProLogicool MX Keys Mini
価格約7,480円約13,000円
接続BT / 2.4GHz / 有線BT / 有線
マルチデバイス3台3台
バッテリー最大1,200時間最大10日(バックライトオフ)
重さ425g506g
スイッチシザーパンタグラフ
キーボードカバー付属なし

価格差が5,000円以上あるにもかかわらず、スペック上はB1 Proが上回る項目も多い。特にバッテリー持ちの差は圧倒的で、ここだけでも乗り換えた価値があると感じている。

おすすめな人/向かない人

おすすめ

  • MX Keys Miniに似た薄型テンキーレスを探している人
  • コスパ重視で選びたいガジェット好き
  • Mac・Windows・iPadなど複数デバイスを使い分けている人
  • バッテリーを頻繁に充電したくない人

向かない

  • 打鍵音・打鍵感にこだわりがあり、プレミアム感を求める人
  • キーリマップをGUIで直感的にやりたい人(ZMKの設定はやや玄人向け)

まとめ

MX Keys Mini破損の代替として買ったKeychron B1 Proだが、正直これで十分すぎた。価格・バッテリー・接続方式のどれを見てもコスパが高く、デザインもレトロで気に入っている。打鍵音の「安っぽさ」だけが唯一の懸念点だが、テレワーク中心で自室で使うなら全く問題ない。むしろMX Keys Miniに戻ろうとは今のところ思えていない。